40歳を過ぎてからのキャンプデビュー3戦目は、兵庫県豊岡市にあります、
気比の浜キャンプ場となりました。
前回、前々回とフレームをポッキリと折ってしまった経験があり、三度目の
正直ということで、今回こそはポールを折らずにテントを設営したい!
気比の浜キャンプ場
- 施設名 :気比の浜キャンプ場
- 住所 :〒669-6124 兵庫県豊岡市気比
- アクセス :山陰豊岡自動車道 但馬空港ICから約20分
- URL :https://tajima.coffee/keinohama/
こちらは日本海に面しており、夏場は海水浴も可能なキャンプ場です。
私たちが行った時期は9月中旬で残念ながら泳ぐことはできませんでしたが、
潮の香りと波の音を堪能でき、特に夜は雰囲気抜群でした。
テント設営
この日は海風が強く、うまくテントが立てられるかすごく不安でした。
周囲のテント設営を見ても、強風で設営難航しているキャンパー多数でした。
しかし、私たちは過去の2度の失敗(+1回練習)の経験があったので、
落ち着いてテントを設営していきます。
幸運にもこの日は、私たち夫婦二人以外に一緒に来た仲間がいたので、色々と
手伝ってもらい、強風にもかかわらず何とか無事に設営することが出来ました。
本番のキャンプでトラブルなくテントが立ったのは今回初めてです!
無事テントは立ちましたが、この日は本当に風が強くて、ずっとバタバタと
テント全体が風にあおられ、テントごと飛ばされるのではと不安に思ってました。
結果的には、翌日までしっかりと耐えてくれました。
細かく言うと色々不満点はあるものの、今回は自分に及第点をあげたいと思います!
焚火
前回のキャンプでは、薪に火すら付けられず、焚火を楽しむこともできませんでした。
今回はしっかり着火剤を用意して、無事に着火。
本当はフェザースティックを作ったりして火起こししたいのですが、全くやり方が分からず、
私にはまだ早かったようです。勉強、勉強!
だんだんと日も暮れていき・・・。
ダラダラと炭火でお肉とか焼きながら、ゆっくり過ごしていました。
でも楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、いつの間にか辺りは薄暗く・・・。
お酒が進んだのもあり、作った料理とか写真に収めることもすっかり忘れました。
ホントに、悪い癖です・・・。反省。
さて、上の写真に少し写っているビール樽(写真の右下辺り)のご紹介を少し。
「ビールの縁側」という通販で買った生ビールです。
ホームページ⇒ https://beer-engawa.jp/
これが今回一緒に行った皆に非常に好評で、キャンプ場で飲む生ビールは本当に旨い!
しかも色々なフレーバーのクラフトビールを選べて、普段とは違う味わいを楽しめます。
ビールの詳細などはリンク先をチェックしてみて下さい。
翌日に城崎温泉へGO!
ここのキャンプ場の最大のメリットと言っても良いくらいですが、有名な温泉地、
「城崎温泉」が車で10分くらいで行ける距離にあります。
外湯がいくつかありますので、こちらのキャンプ場に行く際は事前に温泉情報も
調べておくと良いかも知れません。
私たちが行った「一の湯」さんは”洞窟風呂”という天然温泉があり、周囲が岩に
囲まれ、まさに洞窟内の温泉に入ってるようで、とてもいい感じでした。
こちらのキャンプ場の所感と反省点
今回お邪魔した、「気比の浜キャンプ場」は総合的に見て、”まぁまぁ”。
スタッフの方達が気さくで感じも良かったし、キャンプ場全体の雰囲気も良かったです。
ただ、仕方ないとは思いますが、海に面したキャンプ場ということで、やっぱり
風が強いし、テント設営は難航します(テントが大きいほど)。
日によっては風のない日もあると思いますので、来年あたりにまたリベンジしたいと
思います。
反省点としては、持って行ったキャンプ道具が多すぎた!
今回は2名の友人を連れて行ったので、我々夫婦ふたりが必要とする道具にプラスして
色々と持って行ったのですが、色々と持っていき過ぎました( ;∀;)
最適な持参物の量とか、今後も色々検証していきたいと思います。
検証結果は、またこのブログで紹介していきたいと思います。
おまけ
こちらのキャンプ場にチャルメラの音とともに車で屋台ラーメンを売ってらっしゃいました。
すでにお腹一杯だったので購入はしませんでしたが、凄くおいしそうな香りがしていました!
毎日やっておられるかは分かりませんが、食べれた方は是非感想をお聞かせ下さい!
ここまでご覧いただき有難うございます!
以上
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