こんにちわ。ブロガーのジゴーです。
今回は、プログラミングをマスターして稼ぎたい!
だけど、何から始めればよいのか分からない方へ
まず実践すべきことをご紹介します!
プログラミングの『学習の方法』を知りたい方や
『まず何から手を付けたら良いのか』わからない方など
初心者の方はここからつまずくと思います。
学習法と言っても千差万別です。
人によって合う合わないなどがありますので、
この辺りの疑問を解消していきましょう。
まずは目標設定をする
プログラミングをこれから始めようとしている方は
何かしらの動機があったと思います。
- 会社で求められているので自己学習したい
- 就職・転職のためのスキルとして身につけたい
- フリーランスとして、副業として収入を得たい
どこを目標とするのかによって、
学習に投資する時間やお金も変わってくると思います。
ここをまずイメージしてみてください。
ただ、このブログでは「副業で儲ける」ことがテーマでもありますので、
一旦は、「副業として収入を得る」ことを目標にしてみましょう。
副業として少しでも稼げるようになれば、
クラウドソーシングで複数の案件を獲得し収益を増やしていきます。
収入が安定してきたら、次はいよいよ、
そのスキルを活かした副業やフリーランスとしての
独立なども視野に入ってきます。
家でプログラミングを学習する環境を整える
プログラミングスクールで学ぶにせよ、
自宅でオンラインで学ぶにせよ、
まずはパソコンを準備する必要があります。
スクール学習であっても自宅での復習が欠かせないからです。
元々パソコンを持っている方は、
デスクトップでもノートパソコンでも
よほど古いスペックでなければOKです。
もし、パソコンを持っていなくてこれから購入される方、
または買い替えを検討されてる方はMacBookをおススメします。
上記は、2020年モデルのMacBook Air (13インチ, 8GB RAM, 256GB SSD) です。
2020年モデルから搭載されたM1チップが非常に優秀で、
動画編集など重い作業にもストレスがありません。
このモデルでも十分高機能ですが、
更なるパフォーマンスを求める方はMacBook Pro を検討しても良いでしょう。
いずれにしても、MacBookをおススメするのですが、その理由としては以下の通り。
- 世の中のプログラマーはMacの使用率が高く、
Macはプログラミング系ソフトが充実している。 - Mac特有の操作性(直感的)で、慣れると生産性向上。
- iphoneとの連携がスムーズであり、出先などでも利便性が良い。
ただ、高い買い物ですので、
最初はWindowsで始めてみて慣れてから買い替えるのもアリですし、
MacBookを買うことをモチベーションに
プログラミングを頑張るのも良いでしょう。
学ぶべきプログラミング言語
目標設定とパソコンの準備ができたら、
次は何のプログラミング言語を学習するのかを決めます。
プログラミング言語ってそもそも何?
コンピュータは人間の言語を
そのまま理解することができないため、
コンピュータが理解できる特殊な言葉を使う必要があります
それの特殊な言葉が「プログラミング言語」です。
プログラミング言語の種類と用途
WEB系・・・ WEBの構築、検索機能やカート機能、デザイン等
⇒ HTML/CSS、Java、JavaScript、PHP、Rubyなど
ゲーム系・・・テレビゲームやスマホゲーム開発、グラフィック、BGM等
⇒ C/C++、C#、JavaScript、Swiftなど
アプリ系・・・Webアプリ、スマホアプリの開発等
⇒ Java、C/C++、C#、Ruby、PHP、Swift、Kotlinなど
代表的なものは大体記載の通りです。
他にもありますが、ここでは省略します。
これだけの種類があると、何を選べばいいか分からない・・・。
そうです。悩みます。
でも、このブログではHTML/CSSを
最初に学習することを推奨します。
理由は、ニーズが高いこと・汎用性が高いこと・稼ぎやすいことです。
- HTML/CSSはニーズが高い
- HTML/CSSは汎用性が高い
- HTML/CSSは稼ぎやすい
HTML/CSSのニーズが高い理由
ランサーズやクラウドワークスなどの
クラウドソーシング会社のお仕事発注内容を見ると分かりますが、
プログラミング系の仕事はHTML/CSSの言語を使ったものが多いです。
いわゆる”Web系言語”と呼ばれる
HTML/CSS、PHP、JavaScript、Rubyなどのスキルは、
Web制作・Webデザインに使用されることが多いため、需要が高いのです。
なので、HTML/CSSが学習できるサイトや参考書が多いため
学習を始めやすいと言えます。
HTML/CSSは汎用性が高い
例えば、「日本語」だけを理解しても「英語」を喋れるようになりませんが、
プログラミング言語は違います。
色々な言語があり、それらの言語特有のルールがあったりするのですが、
HTMLだけ学んだ場合でも他の言語を見たとき、
大体どんなcodeが書かれているのか理解ができます。
ある程度の互換性があるということです。
それであれば、ニーズが高いHTML/CSSから学習するのが効率的です。
HTML/CSSは稼ぎやすい
結局は、ニーズが高いほどお仕事の発注が多いため、稼ぎやすいと言えます。
反面、ライバルも多いとも言えますので、
ある程度のスキルは身につけておきたいところです。
プログラミングを学ぶ方法
プログラミング言語を学ぶとひと言でいってもその学習方法は様々です。
あなたの環境などに合わせて学習スタイルを決めていって下さい。
以下は、おススメの学習法ですが、どれかひとつを選ぶのではなく、
それぞれメリット・デメリットがありますので、
うまく組み合わせて活用していきましょう。
おススメ学習法① 無料動画で学習 テックアカデミー / ドットインストール が優秀
一番のおススメは、テックアカデミーという会社が
YouTubeで無料公開している動画を見ながらプログラミングを学ぶ方法です。
1本の動画が5分前後と短くカテゴリ毎にまとめられているので、
スマートフォンを使って電車やバスの通勤時間などに復習することも容易です。
YouTubeのリンクを貼り付けておきます。
次におススメするのが、ドットインストールという学習サイトです。
こちらも優秀で、多数の動画で学習することができ、
プレミアム会員になれば、直接質問することもできます。
おススメ学習法② プログラミング学習サービス「Progate」を使う
「Progage」は、プログラミングをWeb上で書きながら(選択式)
覚えていくスタイルです。
基礎的なことは無料で使用できますのでおススメです。
おススメ学習法③ 参考書などを購入して学習する
基本的な方法ですが、参考書の購入も当然有効です。
本屋に行けば「HTML/CSS」のジャンルだけでも相当数の参考書がありますので、
分からなくなったときの辞典的に使用するのも良いでしょう。
以下の参考書は比較的初心者にもやさしい内容ですので紹介します。
おススメ学習法④ スクールに通う(オンラインもアリ)
どうしても費用が掛かってしまうのですが、
スクールに通う一番のメリットはモチベーションの維持です。
ひとつの言語だけでも、ある程度マスターしようと思えば、
どれだけ早くても3~6ヵ月は掛かります。
独学だけでその期間のモチベーション維持は中々難しいです。
一緒に学習する仲間がいると意欲も継続しやすいですね。
以下に人気の高いスクールを紹介します。
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